第一印象で差をつけよう。正しい名刺交換のマナーとは?

2018.01.05

イベントや面接、OBOG訪問で名刺を受け取る機会ってありますよね。どう振る舞えば良いのか分からず、ぎこちない動きをしてしまったことはありませんか?

就職活動では第一印象が重要です。正しい名刺交換のマナーを知り、周りの就活生に一歩差をつけましょう。

目次
1.渡し方編
2.受け取り方編
3.活用編
4.最後に

1.渡し方編

名刺を持っていない就活生はこちらのステップは省いてしまっても構いません。また、面接では基本的に履歴書を提出するため、渡す必要はないでしょう。

一方で履歴書を提出しない就活イベントやOBOG訪問では、名刺を渡すことで自分を知ってもらえるというメリットがあります。学生団体で活動をしている方は、団体名を記載しておくことで話のネタにもなるのでおすすめです。

名刺交換は「目下の者」から「目上の者」に渡すのが基本的なルールです。就職活動において「目上の者」=「社員の方」、「目下の者」=「就活生」となります。しかし、名刺を求められることは滅多にありません。名刺を持っている場合は「恐れ入りますが名刺交換をさせて頂いてもよろしいでしょうか」と申し出て、自分から名刺を差し出しましょう。

  1. 相手の目の前に立つ
    テーブル越しの名刺交換はマナー違反ですので、テーブルを避けて行いましょう。
  2. 名刺を相手の向きに合わせる
    渡す向きに名刺を入れておくと渡しやすいです。
  3. 目を見て名乗ってから渡す
    「◯◯大学の、△△と申します。よろしくお願いいたします」と名乗り、渡しましょう。

2.受け取り方編

渡す機会がなくても、受け取る機会は多くの就活生にあると思います。受け取る際のマナーは確実に覚えておきましょう。

  1. 名刺を差し出されたら、「頂戴します」と言い両手で受け取る
    ロゴや名前に指が触れないようにし、軽く一礼しましょう。
  2. 名刺がない場合は、名乗って挨拶する
    名刺を渡さない代わりに、大学名と名前を名乗りましょう。
  3. 受け取った後は、名刺入れの上に置いておく
    名刺入れの上に乗せ、机に置いておきましょう。複数受け取った場合は、一番役職が高い社員の方の名刺を名刺入れの上に置き、並べておきます。机がない場合は話が終わるまで名刺入れの上に置いて、胸の高さで持っておきましょう。

3.活用&管理編

名刺を頂いたら、お礼メールを送りましょう。選考に劇的に影響するとは言えませんが、好印象を抱いてもらえる可能性は高いと言えます。

また、名刺は相手の名前や連絡先などの個人情報が記載されています。安易にゴミ箱には捨てず、とっておきましょう。いらない場合は、シュレッダーなどにかけて捨てましょう。

  1. ファイル
    名刺が収納しやすいファイルを購入し、50音順や業界別、時系列などで整理しましょう。相手の印象やどんな話をしたかなどを裏に書いておくのもおすすめです。
  2. Excel
    紙で管理したくない人は、エクセルで管理しましょう。会社名や部署名、名前、電話番号、メールアドレス、会社のURL、会った時の印象などを記載しておきましょう。
  3. アプリ
    自分で入力するのが面倒な人は、アプリで管理しましょう。Eightなら名刺を撮るだけでデータ化して持ち歩けます。TwitterやInstagramとは違い、EightはビジネスのためのSNSですので、社員の方と繋がりを保ちやすいでしょう。

Eightの登録には名刺が必要です。名刺を持っていない方はこちら

4.最後に

就活で初めて名刺交換をするといった方が多いと思います。正しいマナーを知り、好印象を抱いてもらうことでその後の選考も有利に進められるでしょう。

ただ、交換することが目的ではなく、その後にチャンスにつなげるために名刺に何を記載すべきか、何を話すべきか? ということを自身で考えましょう。

また、名刺をうまく活用し、その場限りの出会いではなく今後の縁につなげていきましょう。

 

文/大槻千智